ひょうご農林機構は、農地保有合理化事業等を実施するため設立された「財団法人兵庫県農村整備公社」(昭和48年8月設立)と森林資源の活用等を図るため設立された「社団法人兵庫県造林公社」(昭和37年3月)を母体とし、農林業施策の一体的な推進を図るため、平成15年4月に統合して「社団法人兵庫みどり公社」となりました。
平成25年4月に、「公益社団法人兵庫みどり公社」に移行し、平成26年4月に「農地中間管理事業の推進に関する法律」に基づき、県知事から農地中間管理機構の指定を受け、農地中間管理事業に取り組んでいます。
そして、農業・農村の課題解決をワンストップで推進するための体制を構築するため、公益社団法人兵庫みどり公社と一般社団法人兵庫県農業会議が組織統合し、令和3年4月1日より、新たに「公益社団法人ひょうご農林機構」として発足しました。
農地中間管理事業の推進に関する法律第9条第4項の規定に基づき、農地中間管理事業に係る事業公告書を公表します。
農地中間管理事業の推進に関する法律第6条に基づき設置した農地中間管理事業評価委員会における意見を公表します。
「農地中間管理機構を軌道に乗せるための方策の実施について」(平成27年7月14日付け27経営第1068号農林水産省経営局長通知)の規定に基づき、当公社の役員体制等を公表します。